それは、普段から口にしている“あの食品”の外包を集める重要さを伝えているものです。 いったいどんな内容かというと…? 「可燃ごみに入れる方が多いと思いますが、牛乳パックも集めればこれだけの量になります」 「燃やすなら再生紙の方がいいよね?ハサミなしで親指で簡単に開けられます!」 牛乳パックたった6つで、トイレットペーパーになるんだ!思ったより少なくないですか? 雪印メグミルクのホームページでも、1リットルの牛乳パックを6つ集めることで「1つのトイレットペーパーに変身」とリサイクルを呼びかけています。 しかも、牛乳パックを捨てるときには、切り口をキレイにカットしなければいけないのかと思っていたけど、指でダイレクトにカットしていいんだ〜! なんだか、間違えて可燃ゴミに捨てそうになっちゃうけど、よーく覚えておこうっと。
積極的にパックをためてこ〜!
この呼びかけには、多くの人から反響が集まりました。 「雑がみを古紙に出してくれるのは有難いのですが、金・銀が含まれていたら引っかけ問題です。分別クイズ難しいですよね」 「禁忌品といってリサイクルに支障が出る紙なので、可燃と覚えてください!」 「雑紙」とは新聞や雑誌、段ボール、飲料用紙パック以外のリサイクル可能な紙のこと。 出そうと思ったゴミに金色や銀色の部分が含まれていたら、取り外すなどして分別をするようにしましょう。 一部自治体では、ゴミの捨て方が異なる場合もあります。自治体のホームページや方針を確認してみてくださいね😉 【サムネイル:Getty Images】