家族みんなが茶碗に分けられたオートミールを箸で食べる世界……少し想像できました。
「おいしくなさそう」「食べ方がわからない」などが大きな抵抗の理由で、これを払拭したいと考えて開発されたのが「オートミールごはん」なんです。 ・ご飯一杯分から作れる。 ・白米っぽさを実現。 ・栄養価値が優れている。
大きくこの4点がポイント。 これによって「炊いたごはんの食感と味わい」を再現しているみたいなんです…! 「オートミールをご飯として食べるというスタイルは、雑穀ごはんの流行から派生したもの。玄米、白米、雑穀米というご飯の変遷の中の新しいスタイル」と語ります。 この時点では、これが白米のようになるとは想像できません…。 見た目こそ、オートミール感は残りますが、食感はまさにお米。 目をつむって食べれば、白米と違いが分からないかもと思うくらいです…!
しっかり味わうと穀物特有の粒感や雑味なども感じるのですが、そこ含めてもとても美味しい仕上がりになっています。
コピーになっている「まるで白米ごはん」その通りの味と食感です。 定番のふりかけ、鮭、レトルトカレーなどがオススメ。
ここまでくればかなり美味しく食べられ、白米と比べてもまったく不満は感じません。 最初の“実際に食べてみる”のハードルは高いのですが、一度味わってしまえば完全にとりこです。
個人的には「次世代レトルトごはん」にも感じます。 手間はほぼ同じで、味もいい勝負。ただ、コスパを考えると圧倒的にオートミールごはんです。 1袋で茶碗10杯程度は食べられますし、場所も取らず収納も楽◎
これなら急にお腹が空いたときの強い味方になってくれるはず…!
スーパーなどでも購入できて、そちらだと1袋350円前後で手に入れられるみたいです。 👉Instagramアカウントをチェックする